第6回金沢学会

金沢学会2012 >閉会あいさつ

閉会あいさつ

■閉会あいさつ






金沢創造都市会議開催委員会実行委員
金沢経済同友会副代表幹事
米沢 寛氏

  山野市長、今日はお忙しい議会中でありながら、2時間半お付き合いいただいて、ありがとうございます。また、最後まで聞いていただきました同友会の会員の皆さまには、お礼を申し上げます。また、本当に講師の先生の皆さんには、中身の濃い10時間だったと思っていまして、ヒントをいただいたことについては責任を持ってこのまちで表現したいと思っています。
 最近の金沢の革新が始まったのは、先ほどおっしゃった日本橋お生まれの水野先生が、金沢に住まいを始めてからだと私自身は思っていて、その後、大内先生が私が30歳のときに、なぜかNIRAの若き研究員としてこのまちに、ボストン帰りで乗り込んでおいでで、それからもう30年、そして佐々木先生が前市長の知恵袋のような形で交わっていって、そしてこの創造都市会議のフードトラップによって、宮田さんが金沢に住まいするようになった。その宮田さんの仕掛けでMT(宮田トラップ)で菱川さんが今度は事務所を出された。本当に素晴らしいトラップがあります。ほど福光委員長が申しましたとおり、一回参加していただくと、つぼにハマるようになっていますので、ぜひともそこから逃げないように、われわれと一緒に引き続きこのまちのためにアイデアをいただくことを心からお願いしまして、感謝の言葉にさせていただきます。ありがとうございました(拍手)  


創造都市会議TOP


第一日目  12月6日

第二日目  12月7日

Copyright
金沢創造都市会議