■閉会あいさつ 12月11日
金沢創造都市会議開催委員会 実行副委員長
一般社団法人金沢経済同友会副代表幹事
米沢 寛
（米沢） それでは、一言御礼を申し上げます。山野市長には大変朝早くからご参加いただいてありがとうございました。また、コーディネーター、パネリストの先生方には、昨日の1時から大変ロングランになりましたが、本当に心から感謝申し上げます。いろいろなヒントを頂き、やるべき方向性がはっきりしてきたかと思います。また、会員の皆さま、市民の皆さまも、昨日から本当に長い間お付き合いいただいたことを心から感謝申し上げます。
まちの発展には、やはり軋轢というのは仕方がないと昨日、岡部先生がおっしゃいましたように、その衝突から逃げない覚悟を持って、そして、水野先生がおっしゃいましたが、少しずつ挑戦をして、これを解決していく。それが金沢らしさであって、その金沢らしさの積み重ねが、何とか世界標準になるというのが一番素晴らしいなと思いました。
最後に、近藤さんがおっしゃっていました、リスペクトされるまち、市民になってほしいという言葉が非常に胸に残っており、そんな方向で頑張っていきたいと思います。
|
