第8回金沢学会

金沢学会2016 >ゲスト紹介

ゲスト紹介

ゲストプロフィール

■中野 秀光氏
(なかの ひでみつ)
北陸スポーツ振興協議会
梶i金沢武士団)代表取締役社長  
1958年新潟県生まれ。新潟市立白山高等学校体育学科卒業。
1996年小千谷青年会議所理事長就任。2年連続でNBAのOBを招きゲームを開催。2002年叶V潟スポーツプロモーション(新潟アルビレックス)専務取締役を経て、2004年叶V潟スポーツプロモーション代表取締役就任。同年11月日本プロバスケットボール(bjリーグ)理事就任。2007年鞄本プロバスケットボールリーグ代表取締役社長就任。2016年7月より現職。本年1月スポーツ庁スポーツ未来開拓会議委員就任。
 

■森本 福夫
もりもと ふくお) 
潟Cベントサービス代表取締役社長
日本企業の海外へのインセンティブ旅行(アウトバウンド)・海外企業の日本へのインセンティブ旅行(インバウンド)の旅行業務に16年間従事したあと、1981年、インセンティブ旅行に関わるイベント(表彰式・ガラディナー・チームビルディングなど)の企画・運営に特化した潟Cベントサービスを設立(本社東京)、35年
にわたり国内外でインセンティブイベントを実施している。2007年、アジア初の‘テーマパーティショールーム’を東京に開設。2012年、SITE Master Motivator Award受賞。SITEMPI ISES会員。
http://www.eventservices.co.jp

■矢ケ崎 紀子氏
(やがさき のりこ) 
東洋大学国際地域学部国際観光学科准教授九州大学大学院法学府政治学専攻修了。1987年住友銀行入行。1989年10月〜2014年2月鞄本総合研究所 総合研究部門 上席主任研究員。2008年10月〜2011年3月観光庁参事官(観光経済担当)。2011年7月〜2015年3月首都大学東京都市環境学部特任准教授。
日本貨物鉄道株式会社取締役(社外)。東武鉄道株式会社取締役(社外)。国土交通省交通政策審議会委員、社会資本整備審議会臨時委員、国土審議会特別委員、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会経済・テクノロジー委員会委員など

■久世 建二氏
(くぜ  けんじ) 
陶造形作家

1945年 福井県あわら市生まれ。1968年 金沢美術工芸大学工業デザイン専攻卒業。
1971年 現代の陶芸アメリカ・カナダ・メキシコと日本展(東京国立近代美術館)
1972年 ファエンツア国際陶芸展ラベンナ観光局長賞受賞(イタリア)
1979年 JAPAN TODAY(アメリカ シカゴ)
1987年 87八木一夫賞現代陶芸展 大賞受賞
1993年 世界の工芸展 (京都国立近代美術館)
2002年 第2回円空賞受賞
2011年 サイレント・エコーコレクション展U(金沢21世紀美術館)
2014年 新紀元革新の視座展(石川県立美術館)
2007年 4月〜2013年3月 金沢美術工芸大学学長、2013年4月〜名誉教授・客員教授

■外舘 和子      
(とだて かずこ)
工芸評論家

茨城県陶芸美術館の創設、主任学芸員等を経て、工芸評論家、多摩美術大学兼任講師。金沢美術工芸大学大学院で工芸論を担当、博士学位審査員も務める。金沢卯辰山工芸工房外部講師2002年より国内外の美術
館・大学で展覧会監修、図録執筆、講演を行う。また日展、国際陶磁器美濃展、伊丹国際クラフト展など毎年様々な審査員を務める。主著に『日本近現代陶芸史』(阿部出版)、『Fired Earth, Woven Bamboo: Contemporary Japanese Ceramics and Bamboo Art』(米ボストン美術館)、『中村勝馬と東京友禅の系譜』(染織と生活社)など。毎日新聞(奇数月第2土曜朝刊、全国版文化欄)に「工芸の地平から」連載中。

■林田 英樹
(はやしだ ひでき)
(公社)日本工芸会理事長/(一社)ザ・クリエイション・オブ・ジャパン代表理事/元文化庁長官
1942年生まれ。1966年 京都大学法学部卒業。
1966年 文部省入省、文部省学術国際局長などを経て、1997年 文化庁長官。2000年 国立科学博物館長、2001年 宮内庁東宮侍従長、2002年 同 東宮大夫。2006年〜2011年 独立行政法人国立美術館・国立新美術館長。2013年 (一社)ザ・クリエイション・オブ・ジャパン代表理事。2015年 (公社)日本工芸会理事長


■徳井 直生氏
(とくい なお) 
(株)Qosmo代表取締役社長
東京大学工学系研究科博士課程修了。工学博士。人工知能に基づいた音楽表現とユーザ・インタフェースの研究に従事。AIと人の共創による創造性の拡張の可能性を探る。ソニーコンピュータサイエンス研究所パリ客員研究員などを経て、2009年にQosmoを設立。受賞暦にカンヌクリエイティブライオン金賞など。近作としては、AIを用いたBrian Enoのミュージックビデオがある。http://www.naotokui.net/

実行委員会メンバー

■大内 浩氏
(おおうち ひろし) 
総合研究開発機構(NIRA)創設期からの研究員・主任研究員、ハーバード大学東アジア研究所客員研究員、国際大学日米関係研究所主任研究員・助教授を経て、1995年から芝浦工業大学工学部建築工学科教授、2013年より名誉教授。日本の長期構想、外交問題、地域政策など幅広い分野について政策提言活動。金沢市とは80年代からまちづくりに関与。主著は『伝統もはじめは前衛だった』北國新聞社刊。

■佐々木 雅幸
(ささき まさゆき)
同志社大学経済学研究科教授 文化庁文化芸術創造都市振興室長
創創造都市研究の第一人者として、金沢をはじめ日本各地の創造都市づくりのアドバイスを行っている。文化経済学会<日本>会長(2008年から2010年)国際ジャーナルCity, Culture and Society編集長を歴任。1999年度の金沢市文化活動賞受賞、2003年度の日本都市学会賞受賞




■竹村 裕樹氏
(たけむら ひろき)
金沢学院大学教授
東京大学工学部都市工学科卒業。石川県庁では県内のまちづくりに長年携わり、特に県都金沢においては香林坊再開発、副都心区画整理、金沢外環状道路、新交通システム検討、景観総合条例など多くのビッグプロジェクトに携わる。昨年より金沢学院大学教授に就き、フィールドワークを重視した若い人材の育成と産学官連携のまちづくりにより社会貢献を目指す。金沢市都市計画審議会など県内市町委員会にも多数参画。

■水野 一郎氏
(みずの いちろう) 
建築家、金沢工業大学教授

1941年東京生まれ。東京大学建築学科卒。東京芸術大学大学院建築学専攻修了。
大谷研究室にて建築・都市に携わる。1977年金沢に移住、金沢工業大学建築学科赴任、金沢計画研究所設
立。地域の固有性と対話した建築設計、街づくり、都市計画、文化財保護などの実務に取り組む。作品:金沢市
民芸術村、もく遊りん他。表彰:建築学会作品選奨、北国文化賞、金沢市文化賞他。


■宮田 人司氏
(みやた ひとし) 
株式会社センド代表取締役
クリエィティブ・ディレクター
学生時代よりミュージシャンとして活動、21才の時に音楽プロダクションを起業すると同時に、コンピューターを駆使した音楽制作を開始。99年に世界初の着メロのダウンロードサービスを手掛け、新たな巨大音楽市場を構築。スマートフォンにもいち早く参入し、08年に金沢21世紀美術館に於いてiPhoneアプリによるアート作品「memorytree」を発表し、100万ダウンロードを誇る。イート金沢実行委員。2014年に起業家育成をめざしGEUDAを設立。

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